菊水連 徳島県阿波踊り協会所属


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【 連の特徴 】

    昭和46年(1971年)に踊り好きな仲間が集まり阿波おどり本来のゆっくりした「ぞめき」ではなく
   体も心も自然に踊り出してくる豪快で活気に満ちたアップテンポの新しいリズムを創り結成しました。

    菊水のマークは楠木正成の「我に勝ち、味方に勝ち敵に勝つ」との熱い言葉から正成公の旗印、
   菊と流水の家紋を取り入れました。

    ◆連員数 118名

       男踊り 18名 、女踊り 30名、ちびっ子 30名、鳴物 40名

            

連長

 丸山 副武 (まるやま ひろたけ)

 子どもだからといって、練習は手を抜かない、七月下旬の藍場浜公園で

 「しっかり練習せんとあかんぞ」丸山連長が厳しい言葉が飛び出します。

 連長の声に子どもたちはじっと聞き入ります。連長と鳴り物陣には練習

 前の「お願いします」と、最後に「お世話になりました」の一声を徹底

 させ、礼儀・礼節を重んじています。

鳴物

  活気あふれる「鉦と大太鼓」を主体とした豪快な音も魅力のひとつですが、

  他の鳴物での掛合いも色々なバージョンがあります。

男踊

  「菊水囃子」に浮かされて、うちわが蝶のように舞う2枚団扇でのダイナ

  ミックな踊りは菊水の名物おどりです。

女踊

  女性のゆかたは白地に淡い藍色のブルーがさわやかで「菊水の舞」の
 
 リズムで踊るしなやかな女踊りが連の中に華やかな流れを加えます。
こぎく
  平成3年後継者育成のため連結成20周年目に小学1〜6年生中心の

  「こぎく」を結成しました。

  ピンクの衣装に赤いけだしが妙に色っぽく「こぎく囃子」のテンポの良さで、

  踊る姿は大人顔負けの踊りっぷりは評判上々で「こぎくちゃん」と呼ばれ

  一躍連の顔になっています。

こぎく

  平成10年明石海峡大橋開通を記念し江戸半てん風の粋なハッピ姿の

  小学1〜6年生中心の男組「こぎく」を結成しました。

 



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